住まい・暮らし・文化
-
プレ協 総会で役員改選 〝住生活向上プラン〟推進
住宅新報 6月7日号 お気に入りプレハブ建築協会(堀内容介会長=積水ハウス副会長)は5月31日、如水会館(東京都千代田区)で総会を開き、21年度の決算、事業報告を承認したほか、役員改選を実施。新理事による理事会を経て、堀内会長を再任した。(続く) -
大和ハウスG 商業施設に5社共同店舗 つくばに初弾 来場目標年間3700組
同店舗では注文住宅や分譲住宅、建築用地の検索や、既存住宅の購入、賃貸住宅などの検索、自宅の売却や賃貸の検討、建て替え、リフォームや内装など多様なニーズや困り事に対し、総合的な相談窓口として対応する。(続く) -
スマートタウン街びらき 南栗橋でトヨタHなどZEHモデル完成
住宅新報 5月31日号 お気に入り埼玉県久喜市と東武鉄道、トヨタホーム、イオンリテール、早稲田大学小野田弘士研究室の5者が埼玉県久喜市に産学官連携で進めている次世代の首都圏郊外型スマートタウン開発事業「ブリッジライフプラットフォーム(続く) -
全工場のDXを加速 鉄骨構造体生産95%自動化へ 積水化学住宅C
住宅新報 5月31日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは、同社の住宅ブランド「セキスイハイム」の生産・施工の自動化、DX化を加速する。ユニット工法や工場生産の技術を核に、生産・施工部門で新たなイノベーションを起こすことで、建設業(続く) -
国際建築住宅協が国際イベント 中高層木造発展へ
住宅新報 5月31日号 お気に入り国際建築住宅産業協会(矢野龍会長=住友林業最高顧問)は5月22~27日までの5日間、「WOODRISE 2021 BUSINESS SESSION(BS大会)」を東京・兜町の「KABUTO ONE」などで開催した。 WOODRISEは、中高層木造建築(続く) -
10支部体制へ 木住協が総会開催
住宅新報 5月31日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長=住友林業会長)は5月26日、定時総会を開催した。21年3月末までの会員数636社(前年同期比7社増)。中国地方に支部を立ち上げるめどが立ち、10支部体制となる予定。 22年度の事(続く) -
受注戸数回復せず 住団連・21年度第4四半期景況感調査
住宅新報 5月31日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長、住団連)はこのほど、22年度第1回「経営者の住宅景況感調査」結果を公表した(表参照)。住団連、住団連団体会員の経営トップに直近3カ月間の実績と、翌3カ月間(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 3 瀬戸内海の佐島~汐見の家(中) 工事は一進一退、前向きにとらえる
予算の振り分けに悩む 武知さんの見積もりができて、予算内に収めるべく、優先順位を組み立て、まずは、簡易宿所の登録が最低限可能な状態にすることを選んだ。管理人も決まり、15年10月のオープンを(続く) -
4月の主要住宅メーカーの受注金額 戸建て苦戦も賃貸盛り返す 増減交錯し方向感乏しく
積水ハウスは、受注が前年同月を上回り、「(顧客が)戻っている」と評価。戸建て住宅、賃貸住宅とも増加した。戸建て住宅に関しては、大空間「ファミリースイート」や次世代室内環境システム「スマートイクス」など(続く) -
戸建て1000億円超 高付加価値化や海外の成長加速 大和ハ新中計
住宅新報 5月24日号 お気に入り大和ハウス工業は、26年度を最終年度とする中期経営計画を策定、5年間で売上高5兆5000億円、営業利益5000億円、当期純利益3400億円を目指す。 戸建て住宅事業では、顧客のライフスタイルに合わせた提案やZEH(続く) -
4社増収も増益は2社 住宅大手・22年度見通しロシア情勢でリスクも
住宅新報 5月24日号 お気に入り3月期で業績を発表している大和ハウス工業、旭化成ホームズ、積水化学工業住宅カンパニー、飯田グループホールディングス(飯田GHD)の住宅4社はいずれも、今期の増収を見込む。一方、増益の見込みを示したのは2社に(続く) -
住友林業、豪州でランドスケープ事業に進出 現地大手事業者を子会社化
住宅新報 5月24日号 お気に入り住友林業は、豪州で外構工事などの景観整備を行うランドスケープ事業に進出する。同社は、現地子会社を通じ、豪州における大手ランドスケープ事業者のリーガルイノベーションズ社(以下リーガル社)の株式を51%取得(続く) -
建設現場へAI搭載プラットフォーム 23年本格運用目指す PLT、初弾は配筋検査システム
住宅新報 5月24日号 お気に入りプライム ライフ テクノロジーズ(東京都港区、北野亮社長、以下PLT)は、先進技術とシステムを活用した多元的サービス「CONSAIT(コンサイト)」を展開する。建設現場における熟練技術者の高齢化による離脱や若手技術(続く)