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鑑定士協連レター記事一覧

  • 鑑定士協連レター 民法改正 契約書の重要性より大きく 鑑定士協連レター

     わが国で、取引の基本法として民法が制定されたのは明治29年(1896年)になります。これまで、民法については、現代語化を目的とする改正や部分的な改正はあったものの、規定の内容全般に踏み込んだ改正は行われておらず、時代の変化にそぐわない条項等が生じていました。このような状況を踏まえ、国は、民法制定以来の社会経済の変化への対応、また、国民に分かりやすいものとすることを目的として、国民生活にかかわりの深い契約関係に関する規定の見直しを行い、平成29年5月30日に民法の一部を改正する法律が成立し、平成29年6月2日に公布されました。本稿では、今回の民法改正について不動産取引として重要な売買契約と賃貸借契約に関わる改正について簡単にご紹介します。 (続く)

  • 鑑定士協連レター シンガポールの不動産(その2) 楽観(売買)と悲観(賃貸)が交錯 鑑定士協連レター

    08年の金融危機からの住宅市場回復過程において、急激な住宅価格の高騰に直面したシンガポール政府は、09年以降累次にわたって住宅価格の抑制策を展開してきた。 特に追加的購入者印紙税(ABSD:AdditionalBuyer’sStampDuty)の導入と同税の税率引き上げ、及び総債務返済負担(TDSR:TotalDebtServicingRatio)規制が市場に与えた影響は大きく、シンガポールの住宅価格は13年をピークに下落 (続く)

  • 鑑定士協連レター 17年基準地価の動向 商業地、観光需要の高まりで 鑑定士協連レター

    全国平均では、全用途平均は下落しているものの下落幅の縮小傾向が継続している。 【住宅地】 全国的に下落幅の縮小傾向が継続している。東京圏の平均変動率は4年連続して小幅な上昇、大阪圏の平均変動率は3年連続して横ばい、名古屋圏 (続く)

  • 鑑定士協連レター 『神やどる島』宗像・沖ノ島と関連遺跡群 世界遺産登録、不動産需要にプラスの影響 鑑定士協連レター

    7月9日にポーランドのクラクフで開催された世界遺産委員会で、宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界遺産に登録されました。 世界遺産とは「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」に基づいて「世界遺産リスト」に登録されたものをいい、文化遺産、自然遺産、複合遺産の3種類からなります。7月時点で世界遺産一覧表には文化遺産832、自然 (続く)

  • 鑑定士協連レター 北海道倶知安町での話 外国人投資で珍現象相次ぐ? 鑑定士協連レター

    マスコミ報道などでご存じの方も多いかもしれませんが、北海道倶知安町のリゾートエリアでは、03年頃からコンドミニアムなどに対する豪州系資本の投資が活発化。リーマンショックや東日本大震災で一時的に沈静化した時期はあったものの、10年頃からは主なプレーヤーが香港などのアジア系資本に入れ替わり、海外資本による投資が継続しています。特に、13年頃からは「Niseko(ニセコ)」の国際ブランド化によるプレーヤーの多国籍化を伴いつつ、投資が過熱化しています (続く)

  • 鑑定士協連レター 地方創生と地価 地価下落、憂慮の必要ない 鑑定士協連レター

    ◆元祖地方創生のまち 徳島市に隣接する神山町は、過疎と高齢化が急速に進んでいる典型的な地方の町の一つです。昭和30年代に2万人を超えていた人口は、現在5500人程度に減少しており、毎年2~3%、人口減少が進んでいます。 「地方創生」は14年9月の第二次安倍内閣発足時に掲げられて認知されていますが、神山町では「神山 (続く)

  • 鑑定士協連レター 秋田県人口、100万人割れ 新たな視点で市場活性化も 鑑定士協連レター

    秋田県の人口は17年4月1日現在で99万9636人となり、戦後初めて100万人を割り込んだ。90万人台となるのは1931年以来86年ぶりのこと。そこで本県の人口問題を考えてみた。 秋田県は56年の135万人を最高に、一時 (続く)

  • 鑑定士協連レター 圏央道、茨城県間が開通 物流施設需要で地価上昇も 鑑定士協連レター

    首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の境古河-つくば中央インターチェンジ(IC)間が去る2月26日に開通した。千葉県から神奈川県までの5都県がつながり、東名高速道から東関東自動車道までが接続した。茨城県内の周辺地域の開発動向を振り返り、地価にどのような影響を与えたかについて述べて (続く)

  • 鑑定士協連レター 17年地価公示が示すもの 土地需要、経済合理性軸に 鑑定士協連レター

    実態はまだら模様 今年の地価公示結果は、数年来の需給動向の延長線上にあることを示す結果となりました。東京や大阪の都心など特殊な上昇を示す地点はあるが、全国を一括りにすれば極めて堅調な推移であることが示されました。しかし、地方圏に目を向ければ、実態はまだら模様で、インバウンド効果や五輪、リニア新 (続く)

  • 鑑定士協連レター 大河ドラマご当地の地価 観光、経済効果に期待 鑑定士協連レター

    (1)「おんな城主直虎」の地元浜松市 浜松市の北区引佐町井伊谷を舞台としたNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」がこの1月にスタートした。正直、私を含めた浜松市民でさえ、大半の人が直虎の存在を知らなかったと思います。しかし、そこはさすが大河ドラマ、戦国の世に翻弄されながらも領主として生き抜いた女性の波瀾万丈な生涯に焦点をあて、歴史上無名に近い主人公のドラマとしては、好調なスタートを (続く)

  • 鑑定士協連レター スポーツの島、佐渡 自転車、トライアスロンなど 鑑定士協連レター

    佐渡島。新潟県西部に位 (続く)

  • 鑑定士協連レター 臨海副都心BRT事業 レガシーとなる新たな交通手段 鑑定士協連レター

    ■路面電車の盛衰□ 「この辺りは昔、路面電車が走っていてねえ、銀座も赤坂もそれで行けたんだよ」 片側3車線の幹線道路である新大橋通りを眺めながら、中央区日本橋浜町に住む、その時代を知る年配者に話を伺ったことがある。調べてみると、中央区の浜町中ノ橋から築地、銀座四丁目、三宅坂、青山を経て渋谷まで路面電車(都電)が運行されていた。都電9系統である。 そして当時の路線図を見て驚いた。最盛期と言われる1950年代には営業距離約213キロメートル、40の運行系統を擁していた。現在の東京メトロの営業距離が約195キロであるから、その路線網の細かさが想像いただけるだろう。 そんな路面電車も最盛期からわずか20年の70年前後に路 (続く)

  • 鑑定士協連レター 「真田丸は…」 〝観光立県〟目指す和歌山 鑑定士協連レター

    ◇伊都郡九度山町 16年のNHK大河ドラマ真田丸の舞台となった各地の状況は?筆者の住む和歌山県では伊都郡九度山町がその舞台の一つ。道の駅や駐車場などのインフラ整備や各種イベントの開催もあって、日帰り客が大半だが観光客数は増加した。また、真田紐をはじめとした特産品の品数も増え、売れ行きも好調だった。 同町は県の東部に位置し、県北部を東西に流れる紀の川の左岸にあり、1 (続く)

  • 鑑定士協連レター 新幹線延伸後の長野駅周辺の変化 通過駅の不安は解消したが… 鑑定士協連レター

    北陸新幹線長野~金沢駅間が延伸開業して来年3月で2年になる。JRによると、長野駅の1日当たり平均乗車人員は15年度が7738人と前年度比で約14%の増加。通過駅となる不安 (続く)

  • 鑑定士協連レター 16年地価調査について 拡大しつつある格差示す 鑑定士協連レター

    16年地価調査が公表され、直近の地価動向の全国的な堅調さが明らかになりました。最近の地価公示、地価調査が示す不動産市場の状況は、全国を一括りにすれば堅調と言えますが実態はまだら模様です。インバウンドやオリンピック、リニア新幹 (続く)

  • 鑑定士協連レター 松江城の国宝指定 ブームを持続的なものに 鑑定士協連レター

    15年7月に松江城が国宝に指定されて1年余。国宝指定でまちはどう変わったか、地価に影響があったかについて述べてみた (続く)

  • 鑑定士協連レター 土砂災害の危険性と土地 理解して正しく恐れること 鑑定士協連レター

    ■危険なところに家を 15年1月の土砂災害防止法改正・施行により基礎調査結果の公表が義務づけられ、不動産取引時には(特別)警戒区域に指定されている場合には重要事項説明書に一定事項記載されることとなりました。法改正は14年広島土砂災害などがきっかけで、災害から一年が経過していた頃、被災地を視察しました。 広島入りする前、被災地周辺の様子をテレビで見て、山裾まで住宅地が張り付き「なぜこんな(危険そうな)ところに家を建てる…」と思っていました。ところが安佐南区の被災地を歩いてもなぜか危険な感じがしませんでした。 その後、地元和歌山県で数多くの警戒区域、特別警戒区域内の土地を見てきて気づきまし (続く)

  • 鑑定士協連レター 瀬戸内国際芸術祭 海から活気の波が来る インバウンドの拡大も現実に 鑑定士協連レター

    展示アートは200超 瀬戸内国際芸術祭(瀬戸芸)は、瀬戸内海の島々でアート作品が展示されたり、各種イベントが開催されるもので、船で島々を巡る現代アートの祭典です。3年ごとに開かれてきた瀬戸芸も今年で3回目。今年は春会期が3月~4月に開催され、夏会期が7月18日から9月14日まで、秋会期が10月8日から11月6日まで開催される予定です。 会場は瀬戸内海の11の島々、香川県と岡山県の海岸部5カ所です。離島の活性化による「海の復権」をテーマに、34の国・地域の (続く)

  • 鑑定士協連レター 福島県の復興と地価 2年連続、上昇率全国1位に 福島市の空間放射線量も大幅減少 鑑定士協連レター

    11年3月に発生した東日本大震災から5年余が経過した。国土交通省が発表した16年1月1日時点の地価公示によれば、福島県内住宅地の平均変動率は2年 (続く)

  • 鑑定士協連レター 東京大田区の特区民泊 周辺商店街と連携で可能性も 鑑定士協連レター

    ◎国家戦略特区の民泊 東京都大田区では、訪日外国人客の増加に伴い区内宿泊施設の客室稼働率は91%(14年)に上昇し、更に20年東京五輪・パラリンピックを控え、宿泊施設の不足が見込まれている。また近年、Airbnbなどを利用した民泊サービスが急速に広がりをみせているが、現状、その多くが旅館業法違反の疑いのあるままサービスを行っている。 このような状況に対応するため、大田区は国家戦略特区制度を活用した「特区民泊」をスタートさせた。 特区民泊は、民泊サービスをルール化し、安全性・衛生面に配慮した滞在施設を提供する環境を整備するも (続く)

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