今日のニュース(2007・05・31)

ペット可マンション普及率70%を突破 不動産経済研
 不動産経済研究所は5月31日、首都圏における「ペット飼育可能なマンションの普及率」に関する調査結果を発表した。

 それによると、06年の年間ペット可マンションの供給は5万5,511戸(05年は54,178戸)となり、普及率は74.5%(同64.4%)となった。98年の調査開始以来、初めて普及率が7割を突破した。

 ペット飼育可能なマンションの供給は99年は、2,709戸、普及率3.1%だったが、加速度的に増え続け、02年には普及率3割を超え、04年には5割を超えた。

 普及率は全エリアで70%超となり、一番多いのは東京都下で80.1%。
首都圏、4万戸超えの高水準 4月住宅着工
 国土交通省は、4月の新設住宅着工戸数を発表した。

 それによると、前年同月に比べ、持家、貸家、分譲住宅ともに減少し、全体で3.6%減と10万7,255戸となった。

 利用関係別では、持家が2万9,577戸(前年同月比6.5%減、3カ月連続の減少)、貸家が4万1,395戸(同5.3%減)、分譲住宅が3万4,652戸(同0.9%減)となった。分譲住宅のうち、マンションは2万3,391戸(同1.5%減)、一戸建住宅は1万1,193戸(同0.4%増、2カ月連続の増加)だった。

 地域別では、首都圏の戸数が4月としては94年に次ぐ高水準で、4万565戸と4万戸を超えた。中部圏、近畿圏、その他の地域は前年同月比で減少した。
THE TOYOSU TOWER発売開始 三井不動産レジほか
 東京都江東区豊洲3丁目で開発中の「THE TOYOSU TOWER(ザ トヨス タワー)」の販売が6月8日から開始される。

 三井不動産レジデンシャル、野村不動産、三菱地所、東京建物の4社共同プロジェクトで、約60ヘクタールの大規模再開発が推進中の豊洲エリアに、総戸数825戸のタワーが誕生する。

 東京メトロ有楽町線「豊洲」駅徒歩6分の立地。敷地面積は1,639平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、地上43階地下1階建て(最高高さ148メートル)。専有面積は約47平方メートルから約142平方メートル。

 敷地内には、約90種類・約5,400本の樹木や草花などを植栽し、緑化率40%超える緑溢れる住環境を創出。気象庁が提供する緊急地震速報を活用したシステムも採用。

 さらに、ICチップ内臓のキーを採用し、エントランスから各住戸玄関に至るまで4回のセキュリティチェックがある構造となっているほか、建物・敷地内に60台の監視カメラを設置している。

 竣工は平成21年1月の予定。第1期1次の販売では、販売戸数310戸、販売価格は3,600万円から2億7,000万円。
首都圏の売物件成約数13カ月連続で下落 アットホーム
 アットホームは5月31日、4月の首都圏売物件市場動向調査の結果を発表した。

 それによると、新築戸建ての成約数は1,469件(前年同月比30.8%減少)で、13カ月連続で減少となった。減少率は13カ月で最大となっている。低額物件不振が続き、好調だった高額物件も減少に転じたことが大幅下落の要因。

 中古戸建ての成約数は386件(同7.9%減少)で、同じく13カ月連続で減少となった。

 新築戸建ての平均成約価格は3,692万円(同5.0%上昇)で、10カ月連続で上昇となった。中古の戸建ての平均成約価格は、2,749万円(同4.4%下落)で、4カ月ぶりに下落となった。
「ふるさと納税」条件付含め約4割が賛成 ネクスト
 地域・生活者コミュニティサイト「Lococom」及び住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営するネクストはこのほど、「ふるさと納税に関する意識調査」の結果を発表した。アンケートは、「ふるさと納税」について納税者が生まれ育った故郷の自治体などに、個人住民税の一部を納めることができるようにしようという構想と定義して実施。

 ( http://club.homes.co.jp/research/

 それによると、「ふるさと納税」の認知度については、「全く知らない」が38.2%、「名前を聞いたことがある程度」が21.9%、「漠然と知っている」が30.6%、「詳細な内容まで含めて知っている」が9.4%で、認知度が低いことが分かった。

 「ふるさと納税」の賛否については、「全体的に賛成」が6.6%、「条件付で賛成」が35.9%で合計42.5%。「反対」は18.7%、「どちらでもない」が38.7%となった。

 同調査は、インターネットにより実施。14,014人から回答を得た。